型番 |
FBB0800-0110 |
定価 |
98,000円(税抜) |
販売価格 |
98,000円(税抜)
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購入数 |
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カラー |
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留め金 |
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オプションの価格詳細はコチラ
ラピスラズリネックレス
長さ:約45,5cmcm
留め金は18金
使用してる石の形:ラピスラズリ丸玉8ミリ 16個
ラピスラズリ丸玉6ミリ 32個
ラピスラズリ丸玉4ミリ 16玉
専属デザイナーゆきエリザベスのハンドメイド製品です。
英名 : Lapis lazuli ラピスラズリ
名称は、ペルシャ語で空のような青色の意味の『lazward』と、
石の意味の『lapis』に由来します。
石言葉は「尊厳・崇高」など。
和名 : 瑠璃 (るり)
組成:(NaCa)₇-₈(Al,Si)₁₂(O,S)₂₄ 〔(SO₄),Cl₂,(OH)₂〕
一般的には、『ラズライト』と『アウィン』と『ソーダライト』と『ノーゼライト』が集合したもの。
モース硬度:5〜5.5
産地:アフガニスタン、ロシア、チリなど
最高品質のものは、アフガニスタンから産出。
色:特有の紺青色のものの他には、天青色、菫青色のものなどがあり、
条痕は淡青色となります。白くくすんでいる部分は方解石(カルサイト)、
金色の斑点の部分は黄鉄鉱(パイライト)の粒を含んでいて、高く評価されます。
バビロニアやエジプトでは、ラピスラズリを粉にしたもので壁画を描き、
日本などにおいても古くから岩絵の具としても使われていました。
群青色という色はラピスラズリからきています。
ラピスラズリの伝説・言いつたえ:
ラピスラズリは、メソポタミアのウルの墓群からの出土品に見られることから、
5000年から6000年の歴史をもつ最も古い石の一つとされ、世界各地のいたるところで
「聖なる石」として用いられてきたと言われています。
特にエジプトでは、普遍的な真理を象徴する最高の力を秘めた護符として、
また、多くの薬効が認められる石として崇められたとされています。
日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、
昔から水晶と同様に「幸運のお守り石」として広く人々に愛好され、
その効能も多岐にわたって認められているそうです。
ラピスラズリのヒーリング効果:
ラピスラズリは、第3の目とされる眉間の第6チャクラと、
ノドの部分の第5チャクラによく呼応するとされ、頭脳のはたらきや、
感情表現力をサポートするとされます。
パワーストーンとしてのラピスラズリ:
ラピスラズリは9月の誕生石です。
古くから幸運を呼び寄せる石としても知られる石ですが、
その幸運とは目先の表面的なものではなく、潜在的に抱える問題を顕在化させ
それを乗り越えることにより、本当の意味での心の成長と
それに伴う幸運を呼び寄せる力を持ちます。
現実社会において、明確なビジョンを持てるようにサポートしてくれる石でもあり
感覚を研ぎ澄まさなければ見えにくい物事を見抜くサポートとなり、
進むべき本道へと近づけてくれます。
個体差が比較的激しく、青のはっきりした美しいものほど高いエネルギーを持ちます。
邪気を退けるパワーももちますが、外部からの邪気だけでなく
自身の心の邪念も退けるといわれます。
怒りや嫉妬などを払いのけ、危険を回避してくれます。
その他、脳の働きを活性化させ、知恵と知性を増し、洞察力や直感力を養うとされ、
インスピレーションや企画力が必要な方、受験生のお守りとしてオススメです。
浄化方法:ホワイトセージで浄化してください。
水や塩につけないほうがいいです。
天然石ですので使っているうちに多少色が落ちたり、キズつく事があります。
参考書物:宝石図鑑ジェムストーン百科全書 八川シズエ著
:天然石パワ―ストーン組み合わせバイブル 豊原匠志著